新しい価値観に生きよう

「実に、私たちは神の作品であって、良い行いをするために キリスト・イエスにあって造られたのです。 神は、私たちが良い行いに歩むように、 その良い行いをあらかじめ備えてくださいました。」
エペソ2・10





 小さい頃、「だれが大将か」、「だれが一番上手か」という質問を投げかけて生きていました。大人になって組織に入れば、だれが実質的権力者であるかを早く知れば知るほど、生存率が高くなると言われます。だれが最高なのかと問うことは、逆に言えば、だれが2等であり、3等であり、最下位であるかを問うということです。上手な人を高め、下手な人を除け者にしてしまいます。私たちはイエス・キリストに出会うまでは、このような「パワーゲーム」という枠の中で生活していました。パワーゲームの本質は、相対的優越感です。その結果から生じる高慢と権力の乱用は、人間関係を病んだものにしてしまいます。成果だけで人間を評価する、非人間的な社会を作り出してしまからです。このような態度は、互いの人関係と神との関係を壊してしまうものです。権力欲の中心には、自ら神になろうとする野心があるからです。
  いかがでしょうか。私たちは、このような「パワーゲーム」の中で生きていないでしょうか。聖書は「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(イザヤ43・4)と教えています。神を信じていると公言しつつも、苦闘してはいないでしょうか。それがストレスとなり、人生の旅路を疲労させてしまいます。神が人を創造された意義は、どこにあるのでしょうか。クリスチャンとして生きるとは、この世の価値観から神の国の「価値観」に移行し生きることです。
 では、この「パワーゲーム」から身を守る方法はあるのでしょうか。それは、神のリーダーシップの下に身を置き、いつも神を認めることです。高明な聖書学者であったC.Sルイス師は、「高慢な人は下を見下ろすのに忙しいあまり、自分の上におられる方が見えない」と言いました。自分が属する組織、学校、家庭、そして教会の主人は神であると認めることは、権力の乱用を防いでくれます。毎日、謙遜に主にお尋ねし、適切な指示をいただくことです。鍵は日々の「ディボーション」にあります。毎日、謙遜な心で主の前に出て、心静めて聖書を読むことです。そのように、主の前で朝礼の時間を持つ人は幸いです。なぜなら新しい価値観に生き、主からの祝福を得るからです。


海外宣教

私たちは欧州・中東の諸教会とクリスチャンへの支援、および海外在住邦人宣教を行っています。私たちは国内宣教として、次の働きをしています。

DVD書籍

「十戒は愛のことば」メッセージ、コリント人への第一の手紙、ガラテヤ人への手紙、「ビジネス成功の秘訣は聖書にあった!」LなどメッセージDVDや主の祈り、世界の日時計は今、神のマスタープランの行くへ、書籍………

「春の聖地イスラエルの旅」

私たちの聖地旅行の特徴は、心を静めて歩く「ゆったり旅」にあります。静かなガリラヤ湖畔で3泊し、ゆっくり静思の時を持ちます。そして、聖書の視点からイスラエルを学びます。朝のデボーションから始まり、野外礼拝でも神を賛美する楽しい旅です。皆様のご参加を歓迎します。

The Voice of Mission

私たちは、聖書を土台するプロテスタントのキリスト教宣教団体です。「ミッション・宣教の声」は1981年12月、宣教師であった黒田禎一郎牧師によって設立されました。激しく移り変わる世界情勢(東西欧州、米国、アジア、中東等)を聖書的視点からとらえ、情報を提供しています。とくに迫害下にあるキリスト教会と聖徒、海外在住邦人宣教に重荷を持っています。
月刊誌「宣教の声」は毎月、新鮮な情報を提供しています。また黒田禎一郎の著書や訳本等を通し、海外宣教活動を推進しています。