今月のミッション

「人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは 主である。」  
箴言16:9



グルジアでの野外聖書研究会

人は常に、どう生きるべきかについて思いを巡らせるものです。信仰者であっても、人生で悩み動揺することがあります。ある時は、他人の影響を受けることもあります。人が思い巡らす道は、完璧ではありません。なぜなら、不完全な者の心には罪があるからです。しかし、神はその迷いやすい羊の歩みを確かにされるのです。では、どうすれば確かな人生を歩むことができるでしょうか。

先ず第一に、「主への信頼」を持つことです。主は不完全な者を愛して下さっています。ですから、私たちが主を信頼するならば、主は応答くださいます。そこで、生ける神との交わりが生まれます。主との信頼関係は、すべての始りで最も大切なことです。第二に大切なことは、「主を恐れること」です。主を恐れるとは、恐怖心をいだくことではありません。畏敬の思いを持って主を仰ぐことです。主を恐れると、人は悪から離れ、高慢から離れます。主を恐れることと、高慢の差は大きいものです。箴言の中心テーマは、「主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。」 (箴言1:7)ですが、先人はじつに大切なことを教えてくれています。

そして第三に大切なことは、「主に希望をもつ」ことです。主は、神を信頼する者を最善の道へ導いてくださるお方です。未来への希望は、クリスチャンの特権ではないでしょうか。現実に大きな試練や苦しみをかかえていても、やがて全てから解放され主との平安に入れられます。神は、迷いやすい羊のために戒めを与えられました。それは人を縛り拘束する目的ではなく、羊を守るためです。つまり神は愛の神ですから、神が定められた道を歩む者を確かにされるのです。聖書は、「神の約束はことごとく、この方において「しかり。」となりました。それで私たちは、この方によって「アーメン。」と言い、神に栄光を帰するのです。」(2コリント1:20)、と語っています。そして、その人こそ真の勝利者であると断言しています。「世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。」(1ヨハネ5:5)。あなたも人生の勝利者でしょうか。



更新日: 2010年9月1日