
まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。
詩篇1・2、3
新年のご挨拶を申し上げます。
主の祝福が新しい年に、あなたの上に豊かにありますよう祈ります。
冒頭のみことばは、私の好きな言葉のひとつです。そこには、主に祝される人の約束と条件が書かれています。祝福を受ける「その人」とは、「水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。」とあります。イスラエルでは10メートル以上の高さの「なつめやしの木」が、死海近くの乾燥地帯でも水路のそばに植えられ、空に向かい見事に成長しています。なつめやしの実は、古代から重要な糖分を摂取できる重要な果物のひとつであり、エネルギー源です。 また垂直に伸びる樹木として知られる「レバノン杉の木」は、イスラエルでは最高の建築材として知られています。ソロモン王はエルサレム神殿のために、その「レバノン杉」を建築材料として用いました。水路のそばに植わった木は、それぞれその目的を果たしています。
主の約束は、「その人は、何をしても栄える。」です。神がともにいてくださいますから、栄えることができます。混沌とした時代に生きる私たちは、主が祝福される道を歩まなければ、ほんとうの祝福を得られません。神とともに生きる「その人」は、「時が来ると実がなり、その葉は枯れない。」と約束されていますから感謝です。
では、「その人」はどんな条件を持つ人でしょうか。詩篇作者は、「主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。」と歌いました。私たちは新しい年を迎え、主の祝福を受ける人になろうではありませんか。 条件は、主のみことばを口ずさむことです。いかがでしょうか。あなたも今年「その人」になりませんか。そして主のご栄光を現す人になりませんか。主のみことばを実体験する新年となりますように。
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