とりなしの祈りで仕えよう

教会はキリストのからであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。
エペソ1・23


神の祝福を受ける一つは、神が与えてくださる賜物を生かすことです。たとえば、アフリカ人は身体を踊らせながら恵み溢れる礼拝をします。アメリカ人やヨーロッパ人は、聖書を読み神学的に分析し教え、恵まれた礼拝をします。台湾の山地族の人たちは、美しい讃美のハーモニーをもって主を誉め称えています。韓国の教会は、祈りの賜物が与えられ昼も夜も熱心に祈る聖徒たちです。  
では、私たちはいかがでしょうか。さらに言うならば、私の教会(集会)にはどんな賜物が与えられているでしょうか。私が仕えている教会は、超教派で異なる国籍の兄弟姉妹が集まる「からだ」(共同体)です。ですから、それぞれの民族、国籍に与えてくださった賜物があります。神が与えてくださったそれぞれの賜物が、私たちの教会でも現れるならば、他に類を見ない教会となるはずです。正直言って、まだその途上です。異なることはマイナスでなくプラスです。なぜなら神がその異なる賜物と才能を与えてくださっているからです。賜物は自分のためだけに使うと衰えてしまいます。人に仕えるために、賜物を用いなければなりません。ある韓国人牧師が私に語ってくれました。「もし、韓国の教会が世界のために祈らず、自分の国と、自分の教会のためだけに祈るなら、祈りの賜物は変質してしまうでしょう。水は流れずに留まっていると、いつかは腐敗してしまいます。」
それでは、どうすればよいでしょうか。たとえ踊り、讃美、聖書研究ができなくても、できることがあります。それは「祈り」です。紛争、戦争、テロ事件に巻き込まれている国々、疾病、飢餓のゆえに死んでいく人たち、偽りの霊にまどわされている人たち、福音を聞くことができないイスラム教徒、ヒンズー教徒、ラマ教の信徒、キリストの福音が届かない難攻不落の地域、キリストの福音をまったく知らずに死んでゆく未伝地の部族・・・等。とりなしの祈りができる国々、部族、地域は多々あります。祈りが必要です。それに、私たちの身近な教会と兄弟姉妹の必要もあります。
 生ける神に向かって「祈り」に力を注ぐならば、 「教会はキリストのからであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」というみことばが実現します。それは賜物を生かし仕える教会の姿です。


海外宣教

私たちは欧州・中東の諸教会とクリスチャンへの支援、および海外在住邦人宣教を行っています。私たちは国内宣教として、次の働きをしています。

DVD書籍

「十戒は愛のことば」メッセージ、コリント人への第一の手紙、ガラテヤ人への手紙、「ビジネス成功の秘訣は聖書にあった!」LなどメッセージDVDや主の祈り、世界の日時計は今、神のマスタープランの行くへ、書籍………

「春の聖地イスラエルの旅」

私たちの聖地旅行の特徴は、心を静めて歩く「ゆったり旅」にあります。静かなガリラヤ湖畔で3泊し、ゆっくり静思の時を持ちます。そして、聖書の視点からイスラエルを学びます。朝のデボーションから始まり、野外礼拝でも神を賛美する楽しい旅です。皆様のご参加を歓迎します。

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