祝イースター

私たちは仕掛けられたわなから鳥のように助け出された。わなは破られ、私たちは助け出された。
詩篇124・7


美しい渡り鳥の一種として知られる鶴には、興味深い習性があります。鶴は南極大陸と南アフリカ大陸を除く4大陸に、15種類もいるそうです。どの種類も口ばし、首、足が長く、体長は1メートル前後に達する大型の鳥です。夏季はシベリアで、冬季は温かい地域へ南下します。ヨーロッパでも、夏季は北欧から中部欧州で過ごし、冬季は南欧やアフリカ方面へ飛んでいきます。鶴は生きる道を知っています。

ドイツのマックス・プランク研究所とコンスタンツ大学の合同研究グループは、鶴に60グラムのGPS(全地球測位システム)を取り付け、その動向を観察しました。鶴はいったいどのようにして、温かい方角が分かり飛ぶことができるのか調査しました。観察結果によれば、鶴は旅立ってわずか数分内に方角を感知し、目的地へ向かいまっしぐらに飛んで行くことが判明しました。そしてリーダーに先導されて飛んでいます。創造神は渡り鳥に、このような能力を与え私たちに大切なことを教えています。

「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。」マタイ6・26  私たち人間はいがでしょうか。多くの人々は、人生を進む方向が分からなく迷いの人生を過ごしています。国と国は対立し、分断を繰り返し、民族は民族と衝突し合っています。一度しかない貴重な人生を、人は混乱と混迷がつづく社会で、闘い苦しみ迷っています。まさしく羊飼いのいない羊のようで、羊飼いが必要です。イエス・キリストは「わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。」(ヨハネ10・11)と言われました。イエスはおことば通り、十字架上で尊いいのちを捨てられました。そして聖書が語るように、墓に葬られ三日後に復活されました。イースターは、そのイエス・キリストの復活記念日です。

では、私たちは復活の事実をどこで確認できるでしょうか。それは聖書です。聖書は神の書であり、今日も変わりなく復活の事実を語り伝えています。今年のイースター、私たちはイエス・キリストの復活を心から感謝し、福音を宣べ伝えようではりませんか。


海外宣教

私たちは欧州・中東の諸教会とクリスチャンへの支援、および海外在住邦人宣教を行っています。私たちは国内宣教として、次の働きをしています。

DVD書籍

「十戒は愛のことば」メッセージ、コリント人への第一の手紙、ガラテヤ人への手紙、「ビジネス成功の秘訣は聖書にあった!」LなどメッセージDVDや主の祈り、世界の日時計は今、神のマスタープランの行くへ、書籍………

「春の聖地イスラエルの旅」

私たちの聖地旅行の特徴は、心を静めて歩く「ゆったり旅」にあります。静かなガリラヤ湖畔で3泊し、ゆっくり静思の時を持ちます。そして、聖書の視点からイスラエルを学びます。朝のデボーションから始まり、野外礼拝でも神を賛美する楽しい旅です。皆様のご参加を歓迎します。

The Voice of Mission

私たちは、聖書を土台するプロテスタントのキリスト教宣教団体です。「ミッション・宣教の声」は1981年12月、宣教師であった黒田禎一郎牧師によって設立されました。激しく移り変わる世界情勢(東西欧州、米国、アジア、中東等)を聖書的視点からとらえ、情報を提供しています。とくに迫害下にあるキリスト教会と聖徒、海外在住邦人宣教に重荷を持っています。
月刊誌「宣教の声」は毎月、新鮮な情報を提供しています。また黒田禎一郎の著書や訳本等を通し、海外宣教活動を推進しています。