主は生きておられる

「牢につながれている人々を、自分も牢にいる気持ちで思いやり、また、自分も肉体を持っているのですから、苦しめられている人々を思いやりなさい。」へブル13・2

昨年12月5日、ある中東の国において41人の元ムスリムが、バプテテスマを受けました。命がかかった危険な状況下で、元ムスリムたちはバプテスマ式に臨みました。彼らは、個人的にイエス・キリストを救い主として受け入れた人たちでした。そして、イエス・キリストの再臨を固く信じている人たちです。彼らはバプテスマ式日の1週間前から、主の前で断食と祈りに入りバプテスマ式に臨みました。そして当日、彼らは町から遠く離れた海岸に来たところ、リーダーは警察が当たりを警戒し取り締りをしている気配を感じ、バプテスマ式を即刻延期する決心をしました。

彼らは帰宅して別の日にバプテスマ式を計画し、再び断食と祈りを捧げました。今度は洗礼志願者を三組みに分け、三ヶ所でバプテスマ式を行う計画を立てました。予定どおり、父と子と聖霊の名によってバプテスマ式を無事行うことができました。この地域には約150の「家の教会」があり、すべては単立地下教会でキリストの愛を伝える伝道に燃えています。

最近、アフガニスタンでは、反政府勢力である過激派組織タリバンが教勢を強めています。ある婦人がブルカを着用しなかったため、大衆の目前で激しく鞭打たれました。イスラム教過激派グループは、シャリア(イスラム教戒律)を厳守することを強いています。そのような厳しい律法社会で、多数の人々が真の救いを求めています。霊的渇きは過激派戦闘員の中にも見られます。イスラム国(IS)の中心組織が崩壊し、戦闘員たちは各地で生き延びる道を模索しています。彼らの魂も救われる必要があります。

ある国において、イスラム教から回心した24人が洗礼を受けようとしていた時、IS戦闘員は「そのすべてを殺害しろ」という命令を上から受けました。彼らが到着すると、すでに洗礼式は終わっていました。18人のIS戦闘員は銃を撃ちながら受洗者たちを追いかけました。すると、突然砂嵐が発生し、目の前に何も見えなくなりました。彼らは車を止めると、砂嵐の中からイエスが現れ「なぜ、あなたがたはわたしを迫害するのか」と声がありました。そして、わたしは世を救いに来たのだ。さあ、平安のうちに行きなさい。」と言い、消え去ったそうです。砂嵐の中で現れたイエスに出会った18人のIS戦闘員のうち、16名がイエスの出現に心刺されキリスト者となりました。そして自分の人生をイエスに捧げる決心をしました。しかし、2人はイエスを受け入れることを拒みました。中東や中央アジアでは、今日もキリスト教会は戦いの中に置かれています。私たちは、苦しみの中にある人々を祈り覚えようではありませんか。


海外宣教

私たちは欧州・中東の諸教会とクリスチャンへの支援、および海外在住邦人宣教を行っています。私たちは国内宣教として、次の働きをしています。

DVD書籍

「十戒は愛のことば」メッセージ、コリント人への第一の手紙、ガラテヤ人への手紙、「ビジネス成功の秘訣は聖書にあった!」LなどメッセージDVDや主の祈り、世界の日時計は今、神のマスタープランの行くへ、書籍………

「春の聖地イスラエルの旅」

私たちの聖地旅行の特徴は、心を静めて歩く「ゆったり旅」にあります。静かなガリラヤ湖畔で3泊し、ゆっくり静思の時を持ちます。そして、聖書の視点からイスラエルを学びます。朝のデボーションから始まり、野外礼拝でも神を賛美する楽しい旅です。皆様のご参加を歓迎します。

The Voice of Mission

私たちは、聖書を土台するプロテスタントのキリスト教宣教団体です。「ミッション・宣教の声」は1981年12月、宣教師であった黒田禎一郎牧師によって設立されました。激しく移り変わる世界情勢(東西欧州、米国、アジア、中東等)を聖書的視点からとらえ、情報を提供しています。とくに迫害下にあるキリスト教会と聖徒、海外在住邦人宣教に重荷を持っています。
月刊誌「宣教の声」は毎月、新鮮な情報を提供しています。また黒田禎一郎の著書や訳本等を通し、海外宣教活動を推進しています。