神に向かう姿勢

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、 神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、 信じなければならないのです。」
へブル11・6





 授業中、何度注意しても、おしゃべりする子どもがいます。よくおしゃべりする子どもには共通点があります。それは、おしゃべりする生徒の視線(姿勢)が、先生の方ではなく、話しをしたい友だちの方に向いていることです。もし身体の姿勢が正しくないなら、脊髄はしだいに狭窄し病気になってしまいます。私たちの姿勢はそれほど大切ですが、霊的姿勢について考えたことはあるでしょうか。姿勢とは、自分の存在がどちらに傾いているかを教えてくれるものです。人は自分が姿勢を向けている対称に集中するだけでなく、その対称から影響も受けます。ですから、身体の姿勢とともに霊的姿勢も大切と言えましょう。
 では、神が喜ばれる霊的姿勢とは、どんな姿勢でしょうか。目に見えない神を見る姿勢は、それはひとえに「信仰」です。私たちの心の姿勢がイエス・キリストに向かうならば、イエスは本当に喜んでくださいます。逆に私たちの霊的姿勢がイエスに向いていないならば、悲しまれ失望されます。聖書が教える信仰とは、おしゃべり姿勢ではなく、正しい姿勢のことです。いかがでしょうか。私たちの姿勢は神以外に向いていることはないでしょうか。立ち止まり自問してみましょう。
 それでは、私たち心の目が正しい霊的姿勢を持つなら、何が起こるでしょうか。信仰によって、自力では抜け出せない危機から抜け出ることができます。信仰によって、以前考えたこともない世界へ入ることもあります。信仰によって、苦しみの現実から抜け出ることもできます。光に向かい自分の姿勢を正すならば、光の恩恵を受け人生は明るくなります。神に向かう姿勢を新たにするならば、人生が変わり祝福を味わうことができます。  信仰の姿勢とは、抽象的な概念や主観的な信念ではありません。神の約束のみことばに対する信頼のことです。へブル人への手紙の著者は、「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。」と語りました。信仰とは、みことばを素直な心で受け入れることです。聖書は、神によって祝福された先人たちが記した歴史書です。私たちが先人から学ぶ共通項は、「信仰によって」歩いた霊的姿勢です。それは神のみことばを読む姿勢から始まります。


海外宣教

私たちは欧州・中東の諸教会とクリスチャンへの支援、および海外在住邦人宣教を行っています。私たちは国内宣教として、次の働きをしています。

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「十戒は愛のことば」メッセージ、コリント人への第一の手紙、ガラテヤ人への手紙、「ビジネス成功の秘訣は聖書にあった!」LなどメッセージDVDや主の祈り、世界の日時計は今、神のマスタープランの行くへ、書籍………

「春の聖地イスラエルの旅」

私たちの聖地旅行の特徴は、心を静めて歩く「ゆったり旅」にあります。静かなガリラヤ湖畔で3泊し、ゆっくり静思の時を持ちます。そして、聖書の視点からイスラエルを学びます。朝のデボーションから始まり、野外礼拝でも神を賛美する楽しい旅です。皆様のご参加を歓迎します。

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