みことばにどう応答しますか

“人々はみなイエスをほめ、その口から出てくる恵みのことばに驚いて、 「この人はヨセフの子ではないか」と言った。” ルカ4:22




 クリスチャンではないのに、クリスチャン以上に聖書とキリスト教に詳しい方がいました。聖書の歴史(ユダヤ史)、ヘブライ文化、イエス・キリストの言動、奇跡、説教など、たいへん詳しいのです。しかし、イエス・キリストをメシアとは信じていませんでした。そして、それで世を去っていかれました。彼は神に対するかたくなな自分の型を持ち、最後までその型を捨てられず、信じることができませんでした。
自分の作った型の中に、創造神をはめ込むことはできません。自分の考えの型を壊すとき、無から有を造られた創造神を信じることができます。神を信じると言いつつも、自分の型を大切にする人がいます。そもそも人間は、創造神によって造られた存在です。被造物が創造主である神を、自分の型にはめ込むこと自体無理があります。私たちはそのような型によって、神を、聖書を、読んではいないでしょうか。イエスの郷里の人々は、自分たちが知っている青年イエスがメシアなのかと疑いました。寒村ナザレの人々にとって、イエスは大工ヨセフの息子でした。偏見と高慢は、霊的成長を妨げる障害物となります。先入観によって、彼らはいのちのメッセージを受け入れることができませんでした。

  では、自分の型を壊すためには、どうすればよいでしょうか。創造神に対し心を開くことです。自分が固守しているものを、思い切って捨てることです。しかし、それはたいへん難しいことです。自分の心がそれほど強固であるからです。イエスは「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔してはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。」(ルカ18:16)と言われました。幼子の無垢な心、それは大人が失ったものです。そして自分の型で、自分を固めてしまっています。ここに、みことばが入らない事実があります。

  私たちは、聖書のみことばにどのように応答するかによって、信仰が成長するかどうかが決まります。創造神の前で心を静め、みことばを聴くことです。サムエルのように「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」(1サムエル3:9)という姿勢を持つことです。そのような選択(応答)をするとき、創造神が注いでくださるのが「恵み」です。クリスチャン生活は、「恵み」にとどまり、「恵み」の内を歩むものです。そこには励ましと慰めがあります。


海外宣教

私たちは欧州・中東の諸教会とクリスチャンへの支援、および海外在住邦人宣教を行っています。私たちは国内宣教として、次の働きをしています。

DVD書籍

「十戒は愛のことば」メッセージ、コリント人への第一の手紙、ガラテヤ人への手紙、「ビジネス成功の秘訣は聖書にあった!」LなどメッセージDVDや主の祈り、世界の日時計は今、神のマスタープランの行くへ、書籍………

「春の聖地イスラエルの旅」

私たちの聖地旅行の特徴は、心を静めて歩く「ゆったり旅」にあります。静かなガリラヤ湖畔で3泊し、ゆっくり静思の時を持ちます。そして、聖書の視点からイスラエルを学びます。朝のデボーションから始まり、野外礼拝でも神を賛美する楽しい旅です。皆様のご参加を歓迎します。

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